プロジェクト概要：このプロジェクトは山東偉昌新材料科技有限会社（登録資本金2,000万元）が投資して建設している。煙台偉昌新材料科技有限会社は、強い科学研究実力を備えており、オークリッジ国立研究所（Oak Ridge National Laboratory）、フラウンホーファー研究機構（Fraunhofer-Gesellschaft）、日本国立材料技術研究所、清華大学先端セラミックと精密工程国家重点実験所と前後して技術提携を行った経験がある。現在、博士と高級技師２名を有し、発明特許4件の授権を取得しており、審査中の発明特許は10何件もある。

プロジェクトの建設面積は2.8万平米メートルであり、そのうち、標準工場は1.4万平米メートルであり、研究開発ビル、オフィスエリア及び附属ビルは1.4万平米メートルである。国内最大の新エネルギー自動車特種セラミック基板の生産ラインを作り上げ、また、国内トップレベルの特種セラミック公共実験プラットフォームを構築し、自己設計の温度制御活性化窒化設備、超微細セラミック材料処理設備、熱間等方圧加圧焼結炉、5軸スマートNCセンターなどの生産設備を導入し、年産400トンの生産能力を実現し、セラミック新材料分野の企業に技術開発、公共実験、OEM生産依頼などのサービスを提供する。

投資総額：固定資産総投資額は3億元以上

協力方式：株式投資、上場

所在地：煙台ハイテク産業開発区