プロジェクト概要：プロジェクトは臥龍園にあり、敷地面積が435ムーで、建築面積が47万平方メートルで、主に科学研究、産業インキュペーションなどを一体化する科学技術イノベーションセンターを建設する。入居予定の機関は、フィルター分離工学設計研究所、排水処理工学設計研究所、河川景観工学設計研究所、知的制御工学設計研究所、工業用セラミックス新製品設計研究所である。５つの設計研究所の補助施設として、実験センター1つ、科学技術インキュベーションセンター1つ、国際協力交流センター1つ、技術人材育成基地1つを共に建設する。各設計研究所が明石グループの傘下にある専門企業に頼って設立され、各専門の国内及び国際専門家を学部長あるいは名誉学部長に任命し、中高級専門職あるいはマスター以上の専門技術人材を約50名募集する予定である。

    明石創新技術集団株式会社は1999年に設立され、登録資本金が37．85億元である。グループ産業は先進製造業、医療健康、環境に優しい機器製造、水環境管理、新材料、工業スマート化及び資産管理など多数の重要産業分野をカバーしている。現在まで、グループ総資産額が約86億元で、純資産が約72億元で、純利益が7億元で、新三板トップ10にランクインされている。